2007年5月18日 午前10時から兵庫県立人と自然の博物館 応接室で、恐竜化石の発掘調査について、兵庫県立人と自然の博物館、兵庫県丹波県民局及び丹波市が、お互いに連携・協力して発掘調査を行い、その保存・利活用を推進することを目的として協定を締結しました。
兵庫県立人と自然の博物館長、兵庫県丹波県民局長と丹波市長がそれぞれサインをして、3者ガッチリ握手をしました。
20名近くの報道関係者が詰めかけ、調印と握手の瞬間は会場はシャッターの嵐でした。
調印が終わった後の懇談では、各報道関係者から次々と質問が飛び出し、3者の代表は熱い思いを語っておられました。
→当館では、6月3日まで化石の特別展を開催中です
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