この時期、毎年恒例の“ふたご座流星群” 12月の中旬に楽しませてくれます。今年は新月ということもあり、最高のコンディション!! といいたいところですが、私の住んでる丹波は霧が深くて、観測できる時間帯が限られます。
今年も極大と予測されているのは12月14日の日の出の後ということで、本来ならば明け方近くに最高潮のはずですが、とてもその時間帯には見ることはできません。
今年出かけたのは、丹波市青垣町内某所。道端には先日の積雪がそのまま残ってました(@_@)
寒っ!!
撮影したのは12月13日の23:10頃から12月14日の0:30頃までのおおよそ1時間半。撮影枚数は120枚ほど。眼で見て確認できたのは、40個くらいでした。そして写真に残っているのは、7枚 Hit率6%ってところですか。
流れている様子がよくわかる写真を紹介します。カメラは、オリオン座の方向を広角で写しています。
流星は極大と予想されている日の前後数日間も流れていますので、是非、暖かくして観察してみてください。
生涯学習課 やお