6月9日。今日は仙台市科学館で開催された「こども☆ひかりフェスティバルinせんだい」へ行ってきました。岩手から福岡までのいろいろなミュージアムが、楽しいワークショップを持って集結しました。ひとはくのプログラムは「化石のレプリカづくり」と「タネであそぼう」。昼食をとる暇もないほどたくさんの家族連れが訪れ、楽しんだり、学んだりしてくれていました。
←会場の様子です。どのブースもたくさんの人でにぎわっています。
← 福島県の「アクアマリンふくしま」からは移動水族館車がやってきました。タッチプールもあってとても楽しそう!
←ひとはくブースその1は,「化石のレプリカづくり」。アンモナイトについて学んでから,レプリカを作っていただきました。
←ひとはくブースその2は,「タネであそぼう」。
ひっつきむしダーツで遊んだ後は,ひっつきむしが「ひっつく」仕組みを拡大して観察。デジタル拡大鏡を手にした子ども達は興味津々で像を見ていました(^ ^)。そして,紙とクリップで,くるくる飛ぶタネも作っていただきました。
10時からはじまったフェスティバルは15時で終了。少なくても3000名以上の方がフェスティバルに来られていたそうです。たくさんの人に楽しんでもらえて良かったねぇと言い合いながら、休憩もそこそこに撤収作業をすすめ、明日の会場である福島県福島市へ出発しました。
本降りの雨の中、17時半頃に福島市へ到着。
ざっと荷物を降ろし、明朝の設営に備えます。
今夜は福島市泊。
仙台の子ども達の好奇心で輝く瞳と笑顔を思い出しつつ、明日の「こども☆ひかりフェスティバルinふくしま」の打ち合わせをする私たちでした。
(キッズひとはく推進室 布施・小館・高瀬・塚本)