今日も作業は続けられます。そして、陸前高田市立博物館から標本第2弾、300点が到着しました。
今回送られてきた標本はつい先日発見されたものだそうで、約2ヶ月ものあいだ何の処理もされず埋もれていたものだそうです。中を見るのが怖い気もしますが、
「どのような標本でも美しくよみがえらせてみせましょう。」と作業している皆さんは思っていることでしょう。
また、古布がもう少し欲しいと呼びかけたところ皆さんからさらに古シャツなどが寄せられました。
ありがとうございます。
→「津波被害にあった標本を救おう6」へ続く。