10月18日(月)展示初日を迎えたひとはくブースと国際交流フェアの様子を紹介します。このフェアは10/11〜10/29の間開催されていますが、ひとはくは10/18〜29日の12日間ブースを出展しますので、この期間に是非現地を訪れてみてください。研究員による「COP10みどころガイド」もあります。

詳細はこちら → http://hitohaku.jp/biodiv/cop10.html
生物多様性交流国際フェアについてはこちら → http://www.cop10.jp/aichi-nagoya/

 現地の様子ですが、ひとことで言えば、国際会議の華やいだ雰囲気の中にも、出展者の熱気で徐々に盛り上がりつつあるという感じでした。数々の外国のブースや、英文で書かれた展示パネルが多いことなど、世界を身近に感じました。詳細は現地に行ってのお楽しみということで、ここでは簡単に紹介します。

▼パンフレットです。ひとはくは地図の中の84番の位置です。


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 国際交流フェアの会場は、国際会議が開催されている名古屋国際会議場に隣接する白鳥公園です。この度は鉄道を利用して現地に向かいました。JR名古屋駅から地下鉄を乗り継いで、地下鉄名港線日比野駅で下車、地下鉄は慣れないと少しわかりにくいかも...
▼名古屋市の目抜き通りにもCOP10の垂れ幕が、地下鉄の扉のもこのとおり、町中COP10一色です。
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▼最寄り駅の日比野はCOP10の濃度が更に高まります。改札を出ると案内の人が... 聞かなくても大丈夫です。

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▼立派な会議場を左手に見つつ、日比野駅から歩くこと10分でフェア会場の入り口に到着します。やはり案内の人がいますので、迷うことはありません。会場は川を挟んでエキスポゾーンとフェスティバルゾーンとに二分されています。


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▼なんと、ひとはくのブースは入り口からすぐのところ。しかもメインロード沿い、破格の待遇!! オオクワガタのオブジェもあって、まったく迷いません。
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▼今日はひとはく展示の初日、いきなりスタートダッシュの担当者 鈴木先生、八木先生、橋本佳延先生です。大活躍でした。地元メディアの取材を受けています。

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  博物館として出展しているところはほとんど見当たりませんでした。まだ始まったばかりで、オープンしていないブースも見られました。ひとはくは会議場に隣接するエキスポゾーンにありますが、各都道府県のブースは、フェスティバルゾーンに集まっています。

 

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▼こんな展示もあります。どこにあるかは、行ってみてのお楽しみに。


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 昼食は弁当持参がお勧めです。会場にレストランが1か所、売店が1か所しかありません。


(生涯学習課 西岡敬三)

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