加東市滝野図書館2階ギャラリーで開催されていました「まちまるごとミュージアム」が先日終わりました。最終日に展示会場に行くと、たくさんの人が見学してくれていました。
◆会場の入り口 ◆さわってみよう!のコーナー
◆木の幹の重さ比べをしています ◆「子ども生き物調査隊!」の作品展示
さて、初日に合わせて行われた「子ども生き物調査隊!」では、播磨中央公園周辺で生き物を採取し観察して絵を描きました。また、それをもとに自分で考えたタヨウ星人を描いてくれました。
いくつかの「タヨウ星人」などの作品をご紹介します。
◆クマゼミの絵 と それをもとに考えてくれた「ベアー宇宙人」の絵
◆スズメガの仲間の幼虫 と それをもとに考えてくれた「モッサリ星人」の絵
◆クリの葉とイガ ◆クリのイガをもとにした「いがぐり星人」の絵
◆クリの葉とイガで「ちゅうしゃ星人」の絵 ◆トゲを注射針に見立てているようですね。
注射をされると、葉っぱが消毒されるそうです。
◆「ハッパ アンド セミ星人」の絵
クマゼミ と 葉っぱ が合わさったユニークな星人ですね。
その他にも、いろいろ描いてくれたのですが、載せられなくてゴメンなさい。
調査隊に参加してくれた皆さん、ありがとうございました。
ところで、ひとはくでは、8月15日から9月5日まで「オリジナル タヨウ星人」を描くコーナー(4階 ひとはくサロン)が予定されています。これは、ひとはくで行う第2弾です。前回は好評につき、〆切を早めてしまいました(ゴメンなさい!)。
詳しくは、博物館(フロントスタッフ)にお問い合わせください。
(自然・環境再生研究部 小舘 誓治)